次回たびするシューレは、12月14日湯布院にて開催予定。
1月25日は、日田市にて開催します。
大分の地域を巡り学ぶ、文化と人をつなぐ学校
たびするシューレ
シューレとは、ドイツ語で、学派、学校を意味します。
「たびするシューレ」は、前大分県立美術館 館長 新見隆氏と大分を巡りながら、街の人と出会い、様々な職種を超えた地域人を招き、各地の地域文化の本質に迫る講座&トークイベントです。各地の地域人と学び語る場を作ることで県内各地の人々を刺激し、本質に迫る学校とはちょっと違った学びの場です。

大分県立美術館 前館長 新見 隆
新見 隆 Ryu NIIMI
1958年 広島県生まれ
慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業
82年から99年まで、西武美術館・セゾン美術館に勤務
99年から、武蔵野美術大学芸術文化学科教授
イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問
慶應義塾大学アート・センター訪問所員
アート・ビオトープ那須、二期リゾート文化顧問
2013年から、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団理事兼美術館長
1958年 広島県生まれ
慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業
82年から99年まで、西武美術館・セゾン美術館に勤務
99年から、武蔵野美術大学芸術文化学科教授
イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問
慶應義塾大学アート・センター訪問所員
アート・ビオトープ那須、二期リゾート文化顧問
2013年から、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団理事兼美術館長
ファシリテーター:ブンボ株式会社 江副 直樹、インタビュワー:カモシカ書店 岩尾 晋作、西田 稔彦 撮影:川嶋克己

岩尾晋作 カモシカ書店店主
大分出身、高校卒業後上京。都内の映画館・大手書店に勤務したのち、渡印。志を果たしに故郷に帰ってきた。2014年地元大分にてカモシカ書店をオープン。シューレでは、初回からゲストへのインタビュアーを務める。

西田稔彦 株式会社地域科学研究所
本業では「公共不動産ディレクターとして、自治体をクライアントに、地域経営、公共不動産活用、ICT システム開発を担当。週末は、大分市と竹田を行き来する2拠点暮らし。たびするシューレの言い出しっぺの一人として企画運営に携わる。

江副直樹 ブンボ株式会社代表
事業プロデューサー、クリエイティブディレクター、コピーライター。福岡デザイン専門学校 特任講師。大阪芸術大学デザイン科 客員教授。12年間の福岡県朝倉郡東峰村暮らしを経て、大分県日田市在住。シューレ、企画補助。
たびするシューレアーカイブ
シューレの終わった後に、大分県立美術館新見館長や、カモシカ書店岩尾さん、そのほか参加者によるシューレの後、感じたことを文章にまとめた寄稿を掲載しています。これから、参加者した方々にも寄稿していただき、掲載する広場にしていきます。>>>たびするシューレ報告記